HeartとSoul

 

やっぱりマザーアースはいつ聴いても最高です。

この曲は1996年の「The Desired Effect」というアルバムの中の、私のお気に入りの一曲なんですが、サビの「Get along heart and soul」というところが今でもずーっと気になっています。

歌詞カードでは「仲良くしてくれ 心と魂」とあるわけですが、心と魂って同じじゃね?って思ってしまうわけです。もちろん言葉が違うから意味が同じわけはないですし、心と魂が違うものだとはなんとなくわかるんですけど、じゃあ心と魂ってどう意味が違うの?と聞かれてもうまく答えられる自信がありません。というよりはやっぱり違いがよくわかりません。

「仲良くしてくれ 心と身体」だったら違いもわかりやすいのですが、心と魂が仲良くしていない状態っていったいどういうことなんだろう、と思ってしまうのです。それでいて言葉にできないながらもなんとなく意味が通じてしまうあたりが詩の素晴らしさというか知ったかぶりの始末の悪さというか。初めて聴いた時、何を言っているのかもわからず落涙してしまったくらいですから、意味もわかってないのに涙ちょちょぎれるとか音楽ってそういうところあるじゃないですか。やっぱりそこには言葉を超えた何か響くものがあるわけです。しかし辞書を引いてもsoulに日本でいう霊的な意味があるってことくらいしか明確な違いが見つけられませんでした。でもそういうことじゃあないんだよなあ。

んで、まあこの曲を聴くときは、そういうことを考えながら記憶の箱をひっくり返しているんですが、色々考えた結果、とりあえず心と魂ってのは現実と理想なんだと考えることにしました。