ここ数日、動画編集ソフトをちょこちょこいじる。簡単な動画なら作れるようになった。というか、動画にテロップ入れて音楽入れて、みたいな簡単な編集なら誰にでもできるんだということがわかった。で、数分の動画をベースに色々テクニック的なことを学んでいるのだが、どうしてもその動画を完成させることができない。仮にでも完成させることができない。完成させることが怖い。なぜなら、完成させてしまったら、それを誰かに見せなければならないからだ。誰かに見せるということは、評価を求めるということだ。それが怖い。仕事や付き合いでやることならそんなことにはならないが、自分が好きでやっていることに対しては、どうもそういう節がある。好きでやっていることを人に披露するのが怖いのだ。いつからかはわからないが、ずっと前からそんなだったことにふと気がついてしまった。大袈裟に言うと、何かしらの言い訳がなければ自分の好きなことを人に披露できないのだ。とはいえ、近いうちに動画を作って上げることになるだろう。そしてそれはこのブログのようにほとんどの人に見られることはない。見られたいけど、見られたくない。そういえば、ネット界隈で有名な某氏が「人に見られようとは思わないけど書き続ける」的なブログを書いてそれはそれはたくさんの人に読まれていたが、最初から読まれなかったことがない人にしか、ずっとたくさんの人に読まれ続けてきた人にしかそんなこと言えないよなとおもった。見てもらえずに悶々とした経験がないのだろう。だからどうだということはない。数年前、この世にあるブログの9割は月間で50pvもいかないという調査記事があった。みんなに見てもらいたくても見てもらえない、世の中にはそんなブログが溢れるほどあるのだ。もう一度言うが、だからどうだということはない。そういう経験がある人は、口が裂けてもそんなことは言えない、いや、そう言うことはできる。しかしそれは心からの言葉ではない、そう思っただけだ。