ものすごく嫌なこと書きますw

 

俺もこないだはてブホッテントリに上がってたブログ読んだんですよ。誰も俺のブログ読んでくれない!どうしてだ!みたいなやつ。

 

んで、とりあえず読む前にブコメのほうをチェックするじゃないですか。その時は十数くらいのブコメが付いてたわけだけど、そしたらね、もうそうそうたる古参でよく知られてるメンツがブコメ付けてるわけですよね。

 

まず思ったのが、これなんなん?ってこと。なんでこんなブログに接点なんかなんもないはてな界隈の古参有名人がブコメしてんの?と。そんなことがなけりゃホッテントリに上がってくることもなかったし、今まで通り誰にも読まれないブログだったわけなのに、あれに初期ブコメした古参の人たちはわざわざブコメして広く読んでもらおうとした(そんな意図などなかったとは言わせない)わけで、それがよくわからんのだよね。しかも「そら読まれんわ」みたいな偉そうなブコメをわざわざ付けてるやつもいてね。性格わっるう〜って思ったよね。

 

あのブログはいじっちゃダメなほうのやつだって、この御方をイジってもなにも産まれませんぞってことを見た人のほとんどが思ったはずなんだ。だからホッテントリには入ったけどバズることはなかったわけで。

 

たぶんあの日のあのブログは相当たくさんの人に見られたはずで、それは当社比で100倍200倍はゆうに超えてたかもしんないよね。そんなんめっちゃ興奮するやん。しなきゃおかしいやん。見られたい!言うてる人が気がついたら夢にまで見た舞台の上になぜか立ってて、隣で憧れの有名人が雁首そろえて微笑んで拍手してんだから。

 

でもさ、やっぱりスーザンボイルではなかったわけで、それはもう歌いだす前にわかってしまうレベルだったわけじゃん。だからハネなかったし、次の日からはまたいつも通りに戻っちゃってるよねってことはおそらくあのブログを読んだ全員がそう思っているはずなんだ。それってちょっと残酷すぎねえかと、俺はそう思うんだよね。アドバイスしたいなら他にいくらでも方法はあったはずなのになんでステージに上げたの?っていう。この体験はずっと引きずるだろうよ。

 

まああそこまで見られたい見られたいっていう剥き出しの欲望のみで中身がなんもないブログも珍しいからコメントしたくなる気持ちもわからんではないけどね。極端すぎるとは思うが、よほど恵まれた人でなければブログ書いててああいう精神状態になったことない人ってほとんどいないと思うからその辺が響いたんだろう。前に調べたことあるんだけど、世の中にあるブログのほとんどは月に100PVもいかないって調査結果があったし。

 

しかし思うのは、じゃあ見られてるから、ブコメがいっぱい付いてるから、登録者がいっぱいいるから、だからその人の書くものは面白いのか?と、すごいこと書いてるのか?と。あそこにブコメ付けた古参の人たちのブログはよくホッテントリに上がってくるからたくさん見てる。そりゃあその他大勢とは違ったなにかを感じることもあるが、そこまですんごいこと書いてるか?と思うし、人によってはよくこんなものが、と思うこともあるよね。

 

えー、長年ブログを書いたり人のブログを見たりして得た唯一の真理は、ブログを見られたきゃ文章書くことに頭ひねるより横のつながり作った方が早いよねってことだ。むしろ重要なのはほとんど後者で内容は二の次なんだよね。

 

だからあのブログの彼がブログを読んでほしいというのならなによりもやるべきことは人のブログにブコメをつけることだし、SNSで片っ端からフォローすることだし、要するに互助活動を頑張るべきなんだ。

 

記事をたくさん書いたって、記事の内容に頭を悩ませていても仕方がない。あの不可解な古参ブコメ群からはそういうことを読み取るべきなんだろうと思うし、そういうことをやってきた結果読まれるようになったからこそ同じことをやっているんだろうと考えるとなんとなく合点がいく。

 

でもこれってさ、下手するといわゆるセミナー商法的な闇に堕ちる危険もはらんでるよね。はあちゅうとかイケダハヤトとかが信者に特攻させるようなあの狂った世界と紙一重だと思う。

 

まあ純粋に良い文章が書けて、さらに自分から売り出さなくても評価される、という二重の幸運が舞い降りた羨ましい人も絶滅危惧種レベルで存在はするだろう。

 

しかしこの二つの要素はひと続きのものではないし、評価なんて人それぞれだから。ネットにいる人は文学賞の審査員じゃなくて錯覚資産に惑わされる程度の人がほとんどすべてなわけで。

 

定期的にはてな界隈で互助活動糾弾騒動が起こる。それはやはり効果があるからみんなやってるんだし、だから糾弾される。ほとんどの人は横のつながりのおかげで読まれるようになる。それは古参の人とて例外ではなかった、というのが俺のたどり着いた結論だ。みんなやってんだよ。

 

つっても、いちいちそんなこと思いながら読んでるわけじゃないしね。俺がブログを読むのは面白いから読むとかつまらないから読まないってよりは、特に思うことはないけど昨日読んだから今日も読むし明日も読みたい、ってことのほうが多いし。面白いから自分から読みに行ってます、みたいなのってほんと少ないし、そんなにあるもんでもないと思うし。いや、あるのかもしれない。あると思いたい。本来ならはてなブックマークってそういう自分にあった面白いブログを見つける場所という役割もあったはずなんだけど、もう広告やステマやヘイトやバカの自己顕示でいっぱいになっちゃってて辛いよな。

 

つーか読まれたい読まれたいってやってるとほんと疲れるし寂しくなる。

あースッキリした。