サンディエゴで13人が脱法ハーブで入院
日本の脱法ハーブ事情はよくわかりませんが、最近ニュースで見ることも少なくなってきました。根絶したってわけじゃあないんでしょうが、そのへんどうなっているんでしょうか。たまたま以下のニュースを見つけたので備忘録的に。
以下グーグル翻訳
彼らは、嘔吐痙攣、サンディエゴのダウンタウン、カリフォルニア州の奇妙な振る舞いを発見された後サーティーンの人が日曜日に入院しました。サンディエゴ消防レスキュー部門によると、彼らはすべてのスパイス、THC、マリファナの自然カンナビノイドと構造的に類似している合成カンナビノイドが混入乾燥植物混合物に過剰投与していました。
非常に低い毒性を有するTHCとは異なり、合成カンナビノイドは、種々の脳受容体に影響を与えることができ、血液の圧力スパイク、嘔吐、痙攣、および他の深刻な状態を引き起こす可能性があります。
合成カンナビノイドは、2013年以来、違法となっているが、彼らは保護観察に違反し、それらを使用し、尿検査に合格し、自分の仕事を続けるか、できないため、一部の人は雑草の上にそれらを好みます。
翻訳終わり
アメリカは比較的マリファナにはゆるい国という印象です。もちろん州によるのでしょうが、一つの国なのである程度住む場所を選べるわけですよね。サンディエゴでは、2010年にマリファナの合法化が否決されたようです。
カリフォルニア州で11月2日、21歳以上の市民のマリファナ使用や栽培などを合法化するための州法改正の是非を問う住民投票が、中間選挙と同時に行われ、マリファナ全面解禁案は反対多数で否決された。
こういったところも影響があるのかもしれません。マリファナが合法であれば、粗雑な人工マリファナをやる道理はないわけですからね。アメリカではマリファナ合法化の声が大きくなっているようですがどうなっていくんでしょうか。大麻合法化へ:米カリフォルニア州でガイドライン発表される
もし、アメリカが全面解禁になったら、日本にも影響を及ぼすかもしれません。日本でのそうしたアジテートはマリファナマーチが有名ですね。参加したことはありませんが。他にも活動があるんでしょうか。昔は日本もマリファナでもてなしたりしていたようですしね。

漫画 へうげもの より
以前にもロシアだかどこかでバスソルトなんていう体が壊死して死に至るというヤバすぎるケミカルドラッグが話題になりました。なってないか。ニュースにあるように合法ドラッグでウェーイ状態になっちゃってやらかしちゃったヒトって報道されていないだけで日本にも結構いるのかもしれませんね。しぇしぇしぇのしぇー

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