ドットの世界へようこそ
ファミコン世代のワタシは、ドット絵に興味を惹かれます。で、Dottableというドット絵を作れるアプリがあったのでダウンロードして遊んでみました。何が面白いって写真をドット絵にできるところなんですね。
ところで、私は風間杜夫が好きです。テレビ番組で風間杜夫に出くわすとなんか得した気になります。螢雪次朗や小野武彦なんかも同様です。プレミア感ってやつですかね。あれはなんなんでしょうか。景色に馴染む違和感の無い立ち居振る舞いの中にいい塩梅でてらいのない崩しや遊びが含まれている、よく手入れされた盆栽のような凛とした風情を感じるのです。脱線しましたが、この話はまた別の機会にすることもないでしょう。
というわけで、堀江貴文をドットにしてみます。

これが

こんな風になります。
どうですか?風間杜夫っぽくないですか?
ヒントでピントっぽくないですか?

うーん。やっぱり似てねえのかな。それにしてもなんだろうな、この親和感ともやもや。
脳科学的に考えてみよう。
二人の共通点を探ってみると、ほっぺたの同じような場所にできものがあることに気づく。私の脳はそれを紐付けて、この二人を同一のジャンルに区分けしているのではないか。つまり、できものの位置で大まかな個体判別をしているのだ。
堀江貴文=ほっぺにできもの+雄
風間杜夫=ほっぺにできもの+雄
この時点で二人は私の中の「ほっぺにできもの類」という区分に放り込まれる。
そして他の要素の違いで最終的に二人の個体判別をしていたのではないか。

こんな感じで自分をドット化して遊ぼう!