俺の部屋は夏はどこまでも暑くなり冬はどこまでも寒くなる仕様なのだが、今年もやっぱりクソ暑い。クーラーではとても追いつかない。

なんと今年は冷夏だとかなんとか。夏の暑さと冬の寒さは終わるとすぐに記憶から消え去る。あの夏が一番暑かったとかあの冬はあんま寒くなかったとか、人はそんな風に季節を思うものなのだろうか。気温とかの数字を見ると年ごとの違いやらなにかしらの傾向がわかるのかもしれない。しかし体感はいつも「今年もクソアチーな畜生」だ。夏に対して暑い以外の感想を持ったことはない。

先ほどの、今年は冷夏だとか、というのは先日ネットのどこかで見た。嘘かほんとかわからない。根拠もわからん。しかし自然とそう言葉が出てきた。つまり、記憶しておく必要などまったくないゴミのような情報だ。誰が言ったかも根拠も覚えていない、覚えるつもりのないゴミ情報がしれっと脳裏によぎる。ちょっと怖いよね。

そんな情報がとても多い。昔が良かったとは言わないが、覚える必要のない情報は確実に増えた。

いわゆるSNSでの発信は、評価されることで概念的に大きく表示されるようになるわけだが、どうしてこういったものが今普通にあふれているのかがちょっとよくわからなくなっている。