「バカは感染る」ことがすでに証明されていた件

いつからかネットは強い言葉吐いたもん勝ちみたいになりましたよね。

強い言葉でなにかを罵ったら、どんなことでもコメント欄にはそれに同調する人が出てくるっていうね。

最近知ったんですけどね、ソロモン・アッシュの実験というのがありましてね。この方は心理学者さんですね。

wikiによると

彼による有名な研究のひとつは、1955年に発表された同調に関する研究である。彼は2枚の線分カードを用いた。1枚には1本の線分(標準線分)が描かれており、もう9枚には3本の長さの異なる線分(比較線分)が描かれている。被験者は7人のサクラがいるグループに組み込まれ、比較線分のうち線分と同じ長さの線分はどれかと聞かれる。7人のサクラは全員同じ答えを返したがその答えはあきらに間違っている。最後に被験者が回答するが、その回答がサクラに同調したものになるか、一人だけ正しい答えを返すかが調べられた。おどろいたことに被験者の75%が少なくとも一度はサクラの答えに同調した。このことから、集団圧力は他人を同調させることにはかなり効き目があることがわかった。

 

サルでもわかる正解」が用意されているのに、その他大勢(サクラ)が意図的に誤答をすると、釣られて間違えた回答をしてしまう、ということが実験によって証明されていたわけですよ。ほんと怖いですよねー。

 

なにが怖いって、世の中のたいていの問題には正解なんてないってことなんだよね。だから「みんな間違ってるんじゃない?」っていう疑問を抱くことなく、無意識下でその他大勢に踊らされてしまっているってこと。同調圧力が働いていることを自覚できないってこと。

 

「そんなこと(なんとなく)わかってたよ」なんて強がるお利口さんもいるだろうけど、知っているから同調圧力に釣られないということにはならないわけ。

 

よく考えてみてください。ネットってだいたいこういうのばっかりじゃないですか?

 

強い言葉でアホみたいな主張ばかりがトピックに上がってきてるよね。そして、それに同調する意見がとりわけ大きく表示されるようになってるよね。つまり、意図的に同調圧力が働きやすい仕組みになっているわけ。その意見がサクラだろうと、信者のものだろうと、バカのものだろうと、見ていると知らない間に毒されているっていうこと、なんだよね。

 

そうした仕組みが意図的に作られているってことは、それを意図的に利用している人がいるってこと、なんだよね。よくフォロワー数や読者数でマウントを取ろうとする人がいるよね。それって要するに同調圧力の影響力を誇ってるわけ。この発言自体は愚かの極みだから自覚しているかどうかはわからないけど、少なくとも同調圧力で人を操る快感みたいなものを感じたことはあるだろうね。

 

今、ぼくたちが抱えてるコンプレックスとか原罪のようなものは、こうした同調圧力によって押し付けられたものなのかもしれないよね。その考えは、その怒りは、本当に自分のものなのか、悩むべきことなのか、わざわざ自分からネットに潜ってそうした意見に触れる時間を割く価値があるのかどうか、改めて考えてみるべきなんだよね。

 

でも、もう遅いんだよね。今さらネットを使わない生活なんて、もうできない体になっちゃってるよね。ぼくたちはもうフリーメイソンに支配されちゃっているっていうこと、なんだよね。ネットを使っている限り、フリーメイソン同調圧力からは逃げられないってこと。そしてネットを使わない生活にはもう戻れないってこと、なんだよね。

 

つまり、世界の崩壊はもう始まってるってこと、なんだよね。

 

信じるか信じないかは、あなた次第です。