crazy magic

競艇が面白すぎてもっと広まればいいと思っているわけですが。

ところで、多摩川競艇萌え要素がほかの競艇場よりも多めに含まれていまして。

イメージキャラクターがパンツ見えそうな服着た二次元の乙女だったりするわけですね。

まあそれはそれでそれなんだけど、競艇はレースの前にスタート展示っていうのがあるんですよ。

スタート展示っていうのは本番のレースをする前の予行演習みたいなもので、それをみて選手の乗るボートのエンジンや走りの調子やスタートタイミングの合わせを見て予想に役立てるわけですね。

んで、ネットで展示が流れている時に、多摩川競艇だけ他とは音楽が流れるんですよ。

その曲はcrazy magicっていうんだけど、何が良いって、アースウインドアンドファイアーのセプテンバーをベースに、90年代の小室的ダンスミュージックと00年代の寄せ集め系アイドルミュージックでアレンジしたような作りをしているんですね。どこにもそんなことは書いてないし、わからん人にはわからんだろうけど、あのメロディは絶対にそうに決まってる。あのセプテンバー具合をどうかわかっていただきたい。それがとにかくめっちゃノスタルジーを刺激してくるんですね。

その曲はプロのミュージシャンが作ったのではなくて、いわゆる素人さん(と言っていいかはわからんけど音楽を生業としていない人)が作った著作権フリーの音楽でして、だから多摩川競艇も使ってると思われるわけです。プロが作ったらなんだかんだで今っぽい要素が入っちゃうだろうし、どうしても洗練されちゃうから、知識と技術が邪魔をしてあの領域のノスタルジックな味は出せないんですよね。素人だからこその垢抜けなさというか、自分の好きだけを煮詰めた感じというか、あれがなんとも言えない味わいになっているんですね。DA PUMPがUSAでダサカッコを狙っても絶対に出せない感じっていうんですか。DA PUMPがやりたかったのはmc.ATのカバーやってたころの感じなんだと勝手に思ってるけど、やっぱりノスタルジーっていうのは狙っちゃうとうまく滲まないんだよなあと思う今日この頃です。

ちなみに他の場の展示の時に流れる音楽は、パワプロのサクセスを彷彿とさせて、そっちもそっちでものすごい気に入ってます。