BSのCM

BS放送を見ていると民放では絶対に流れないようなCMに出会うことがある。

それはだいたい通販のCMなのだが、社長が前面に出てきてるタイプのCMの破壊力はものすごい。

 

 

これは今日初めて見たのだが思わず笑ってしまった。馬鹿にしたいわけじゃないんだけど、いくらなんでももっと他にやりようあっただろうと、せめて器量の良い若手社員を使ってやってくれよと思わずにはいられない。

 

BSでCM流してる通販会社には他にもいろいろあて、中でも「夢グループ」が提供している映画にはお世話になっているが、このCMも社長がガンガンズンズングイグイ上昇してて、たどたどしい棒読みと下手くそな演技が非常に微笑ましい。

 

この手の「社長もの」CMは昔からたくさんあったが、社員を差し置いて出張ってくるエライ人が仕切ってる会社には、経験則からある程度の共通点があるのではないかと思われるが、それはそれとして、なんというか人間の見たくない部分が垣間見える気がしたりもする。

 

20世紀で最も偉大な数学者、ポール・エルデシュは、研究中に共同研究者に「まもなくわしは生という不治の病が治るだろう」なんて本気のような冗談のような死に対する意見を言ったりしたが、上記のような人たちは、まったくもって完全に対極の世界を生きているように思えて、面白いなあと思う。