東名高速夫婦死亡事故について思ったこと

最近、高速道路の追越車線で車を止めさせられて絡まれているうちに後ろからトラックに追突されて、っていう事件が話題になっている。もちろんどっからどう見ても出頭した野郎に全面的に非がある事案ではある。なんていうか、死ななくていい人が死んで、殺しても殺し足りないようなやつが生き残ってしまうような事ってよくあるよなあ。ほんとゆるせないしやるせない事件だが、ひとつモヤっとすることがある。

 

あるテレビ局のニュース動画を見る限り、事の発端というかDQNに追いかけ回されることになったきっかけは、PAでゴリ押し駐車してタバコをふかしてるDQNに向かって「邪魔だ」と被害者父が言ったことにあるようだ。報道では「口頭で注意した」となっているが、どんなことをどんな口調で言ったのか、ということまでは藪の中だ。DQNが激昂して高速道路を追いかけてくるくらいには憎しみがこもっていたものと思われる。

 

一連の報道に接すると、どうしてもDQN基地外っぷりにばかり目がいってしまうが、よくよく考えると、(ニュース動画では)PAでゴリ押し駐車をしていたとはいえ、一応車が通れるくらいの間隔は空いていたようだから、相手をせず速やかに通り過ぎることはできたわけだ。いくらこちらに非が無いからって、わざわざ「口頭で注意」することはなかっただろうに、と思ってしまう。どんな時でも、諍い事はなければそれに越したことはない。ましてや娘と一緒にいたのなら、明らかにソレとわかる基地外との接触は意図して避けるべきではなかっただろうか。

 

この一件で改めて痛感したのは、触らぬバカに祟り無しってことだ。