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トロヤノフスキ

俺用メモ

早いもので、もう冬。今年の年末は格闘技やるのかなーなんて思っていたら、あるボクシングの試合を思い出した。井上尚弥と山中、長谷川のW世界戦の間に、あまり知られていないもう一つの世界戦があったのだ。どちらの試合も見せ場アリアリのKO決着でそれはもう興奮したのだが、もう一つの世界戦は、それよりも衝撃的な試合だった。それは9月の上旬のIBFスーパーライト級タイトルマッチだった。たまたまBSをつけたらたまたま始まるところだったので、これはラッキーと思いそのまま見た。王者の祖国ロシアに乗り込んで試合に臨む挑戦者の日本人は、ボクシング雑誌を購読している人しか知らないくらい知名度のないボクサーだった。1ラウンド終了間際、挑戦者の右ストレートがテンプルをいい感じで掠めて、これはいい試合になりそうだと思ったら、2ラウンド開始早々にチャンピオンの右がテンプルにヒットし、そのまま後退した挑戦者は、リング外に叩き落とされてしまった。ボクサーがリング外に落とされた試合をリアルタイム(テレビだけど)で観たのは初めてだった。しかも挑戦者はその後リングに戻って試合が再開されたのだ。しかしその後すぐにレフィリーがストップして終了した。このロシア人王者が強く印象に残った。ロシア人だったのは間違いないんだけど、名前なんだったっけなあと思いながらグーグルでwikiっても、どの団体にもどの階級にも、ロシア人王者はゲンナジーゴロフスキンだけだった。おっかしいなーと思ってぽちぽちやってたら、超最近の12月3日、ナミビア人を相手にした防衛戦に負けて王座陥落していることがわかった。このボクサーに運命を感じた。どうせまた忘れてしまうだろうから、ここに書き残しておく。トロヤノフスキさん。

それはそうと、トロヤノフスキの直近の試合について検索してたら、その前のリングに叩き落とされた小原戦のことや2015年の試合ことばっかりがヒットして、つい最近あったナミビア人と防衛戦についての記事は、2ページ目に発見したアメーバブログのボクシングファンの個人記事が一つだけだった。この試合のことについて、いわゆる日本のメディアの記事は一つも見つからなかった。

 

 

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