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蜘蛛の糸

スカパーが今だけ無料で見られるっていうCMをやってた。ちょうどあぶない刑事をやっていた。小学校高学年くらいのころ、平日の四時に再放送していたのを楽しみに急いで帰っていたのを思い出しながら鑑賞。やっぱ音楽がいいわ。横浜の街とリュウジとタカのスタイルと軽さとシリアスのバランスが流れる音楽と良く合っていていいわ。番組表を見ると、二話連続放送とのことで、積極的に自分の過去を懐かしむのはあんまり好きじゃないんだけど今日くらいはいいかなと思いながら見ていたら、番組の合間で、白画面に刑事貴族は諸事情により放送を見送ります的なテロップが出て、まあ高樹沙耶改め益戸育江を改めて改めた高樹沙耶こと益戸育江のアレの影響なわけで、ああ、本来は刑事貴族の放送だったのかなと思いながら、刑事貴族は当時一番好きなドラマだったから、ちょっとショックだった。もう二十年以上も前のドラマだけど、水谷豊と高樹沙耶寺脇康文の関係はあそこから始まったんだよなあ。彦摩呂もシュッとしてたし。いつかどこかで、水谷豊と寺脇康文が不仲になったから相棒を卒業したとかなんとかってニュースを見たのを思い出す。さすがに二十年以上も付き合ってたら、そうなることもあるよな。いつまでも仲良しでいられる関係ってほんと稀。ところで高樹沙耶のアレも結構コスられてるけど、マリファナがドラッグとしてどうなのか?って話は置いといて、一応日本では禁止されているモノなわけだから、それがいつどこでどうやって手に入れたものなのか?っていう疑問からは逃げられないわけで、医療面で効果があるから合法化しようとかソフトドラッグなんだとかいう前に、今それを持っているあなたは反社会的な、非合法なコネクションを少なからず持っていますねって話になるわけで、そこが一番の問題だと思うわけで。個人的には同居人たちとグロウしてたんじゃないかと思ってるけど、じゃあタネはどこから仕入れたんだ?とか、一年草とはいえ、乾燥大麻を作るためには結構な時間と手間と場所と光と栄養が必要なわけだから設備もそれなりに必要になるわけで、そこまでして作った乾燥大麻は数人で消費できる量をはるかに超えているだろうから、それを売るなりおすそ分けするなりしていただろうから、高木コネクションの芋づるがどこにどう延びているのかっていうのは法治国家としては興味があるところだろうし、ていうかそのへんの裏が取れたから踏み込んだのかもしれない。まあ世話になってる芸能人もいるんだろうね。とにかく刑事貴族がほんとに大好きで、さすがに民放で再放送されるほど時代の波を超えた洗練さは持っていないから、見たかったなあと思いながら将棋チャンネル見てたら、アシダカグモが壁沿いを歩ってるのが視界に入ってきたので近づいて壁をトントンっと叩いたら、ケツから乳液のような白い液をにゅるーと出しながら足が縮こまっていって、そのままぴくりとも動かなくなった。びっくりして死んじゃったのかと思ってキモいから放置しといたら、いつの間にか白い液のふくらみだけを残して蜘蛛は消えていた。蜘蛛の糸はこの液で作ってんのかな。

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