炎上して降格した取締役は西野カナ「トリセツ」を聴いて女性職員の取り扱い方を学んでほしい


これはどうなんだろう、と思って読んだんだけど、まあこんな考えを持つ取締役が慕われているわけはないでしょうね。結局炎上して消されて降格されて謝罪文が投下されて延焼したようで、安田大サーカスかな?

かくいうわたしも、新入社員として入った会社が派遣の女九割の職場だったわけで、いろいろと思うところがあるわけです。
仕事を教わろうにも
「社員なんだから教えなくていいよね」なんて突き放されたり
誰よりも給料が少ないのに
「なんでこんな人が社員になってわたしよりお金もらってるんですか?」
なんて上司にカチこんだりされたわけです。

のっけから心が折れそうになりましたが、そこをこらえて何度も何度も頭を床に叩きつけて教えを請うわけです。毎日毎日ご機嫌を伺うわけですよ、小粋なジョークを添えながら。そんな日々を過ごしていくうちに、わたしなりの処世術が構築されましたね。そんなに難しいものではありませんので、よろしければシャアしてください。

責任感

やっぱり男だもんで、矢面に立つ、という気概はあってしかるべきだし、なんだかんだいって、女性が男に求めている部分だと思うんですよ。仕事ができるできないということよりも、何かあった時に、前面に立って風を受けるという男らしさ。風に飛ばされても、情けないと思うのは自分だけだったりするもんです。今回の炎上の例を見ても、始まりから終わりまで、当人に責任感は微塵も感じられませんね。

敬意

これがないと話になりません。ていうかどうして敬意を持てないのかが、わたしにはわかりません。敬意があれば、なにか問題があっても、たいていはなんとかなります。地位や収入はもちろん、女だからということで軽く見る道理などどこにもないのですが、そういう人は思った以上に多いですね。今回の炎上の例を見てもあきらかです。

ユーモア

最悪、これがあればなんとかなるのですが、万能だけに説明も実行もしにくいのが難点です。話の最後にちょっとしたオチをつけることができるといろいろと捗ります。サゲ力とでもいえばいいのでしょうか。 わたしのことではありませんが、良い上司は決まってこのへんの機微に優れています。この炎上の例を見ると、多分ジョークだった思うのですが、どうやらユーモアのセンスが著しくかけていたようにお見受けいたします。根拠はありませんが、この人の周りにはこの手のジョークに笑う人がそばにたくさんいるのではないのかな、と邪推いたします。

書いていて、ああこれ西野カナが言ってるな、と。
この歌の真の意味は、ここにあるのではなかろうか。


これ、女性職員が会社に向けた歌だと思って聴くと、味わい深いものがあります。

上司たるものかくあるべき、とはいっても、この要素がなくても取締役になれるし、社会的な成功を収めることができることは、この例を見るまでもありません。それに必要な素養というのはまた別の話なのだと思うと、とても切なくて震えます。

一番震えたのは、派遣の女性が社員にさせてくれと懇願してきて、強引に社員になった途端、恋人のヒモをコネ入社させて、挙句に二人揃ってバックれた時でしたけど。