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アフィリエイターは社会を怨む操作系営業霊

くだらない話
ストレングスファインダーなるものを勧める人がやたらと目につく今日この頃だが、全員が全員、アフィリエイターや情報商材屋の超うさんくせー下っ端みたいなやつなのは、いったいどういうことなんだい?

っと。

代表あいさつ | 株式会社LIG
ちょっと前に、このあいさつがちょっとした炎上騒ぎになった。

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LIGは、ネットにおける面白コンテンツを作る会社なので、これはネタなのだが、真に受けた人がマジレスしたり、文脈を知った上でやっぱり面白くない、などという身も蓋もない指摘があったり、非難轟々。しかし、これを見てムカつくのは、たぶんそんなにおかしくないことだと思う。なぜなら、これは詐欺師のテクニックのひとつだからだ。非難した人は、直感的に危険を察知したんだと思う。また、潜在的な欺瞞が、煮立った鍋から吹きこぼれているようなIT業界とLIGの業務体系の親和性の高さと知名度の無さが不幸な偶然を呼んだものと思われる。(おおげさ)

テレビショッピングを思い出してほしい。横文字の成分やら効果やら、何百グラム配合!とか全体的に抽象的な言語をソレっぽく強調しているが、実際にそれがなんなのか、それは本当にそうなのか、そういった説明はなされない。根拠がとてもあいまいだ。なされたとしても、それが真実であるかどうかも、眉唾ものだ。芸能人や一般人っぽいサクラが「うわぁぁぁぁああ、すっごぉぉぉぉいぃぃぃ、いっぐぅぅぅぅ」なんて言っているが、誤解を恐れずにいえば、わたしにとっては詐欺だ。

百歩譲って、もしかしたら本当に効果があるのだとしても、不安を煽り、興奮を騙り、共感を刺激し、催眠術のように財布の紐をゆるめさせる。やってることは詐欺師と一緒ですね。とはいえ、いくら詐欺師でも、なんの意味も効果もないものを売ることは難しいわけで。だからこそ、情報商材屋が一部の無能な働き者から羨望の眼差しを受けているわけであります。詐欺というのは、日常にありふれたものだということを忘れてはならないのであります。

意味のわからない言葉を、意味のわからないように並べ立てる、権威の後ろ盾をことさらに強調する、いかに、具体的な説明を省いて、感情を煽れるか、夢を見させるか、そこに全力を注ぐのである。素敵やん。営業と詐欺は紙一重というか、切っても切れない関係にあり、どちらかというと、詐欺よりの営業のほうが多いのではないかと思っている。少なくともわたしが見た営業はそちらの方が多い。良いか悪いかの話というよりは、仕方のない話なんだと思う。

だからわたしは、テレビショッピングを見るのが嫌いではない。そこには人を騙したり、煽ったりするテクニックが満載されているからだ。それに対して、全力で取り組んでいるからだ。そこには敬意表したい。感動すら覚える。そして、こんなもので購買欲がそそられる人がいるのかとその心模様を想像すると、面白い。と思いながら商品に興味を持ってしまうじぶんもいたりするわけで。

そういう観点ではてな界隈を席巻するアフィリエイターたちを見ると、なんとも滋味深い、尽きないものがある。なんとかして商品を買わせよう。じぶんに興味を持ってもらおうという姿勢が、玄関口であることないことのたまう営業のようで、いたずら心を刺激する。画面の向こうで気味の悪い笑顔が饒舌に語りかけてくる。ちょっとしたスリル、ホラー、サスペンス。

ネットの向こう側は、どうしたって見えないわけだけど、人に悪さをする見えない存在ってもうそれ幽霊となにが違うのかと。妖怪かと。見える人には見えるっていうところも同じだよね。死んだ人が社会への怨みを抱いて蘇ったところとか。やだ、整いそう。(ねづ)

そんなことを思うわたしは、いったいどんな才能があるのか、強みがあるのか、とても興味がありません。みなさんも、じぶんで気づいていない才能を発見できるかもしれませんよ。この本も良いですが、以下のハンターハンター系統診断をやってみることもお勧めします。
わたしは特質系でした。【逆N型−1】


さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす


この本は悪くない。