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犬や猫

くだらない話
石油ストーブの熱源の真ん前に、猫が座っている。人間ならやけどをしてしまうくらいの距離で、平然な顔をしている。そういえば、猫がやけどをしたなんて話は聞いたことがない。まあやけどしても教えてはくれないんだろうけど、たぶんしたことはないんだろう。

でもほとんどの猫は、いまも北風がビュービュー吹くなかで夜を過ごしているわけで。たぶんわたしが寝巻きのまま外で過ごしたら、一夜で死んでしまうんじゃないかってくらいの寒さの中にいるわけで。よくよく考えたら、犬や猫が暑さや寒さで死んでいる姿も見たことがない。気候の影響で死ぬのって人間と昆虫くらいなものだ。

人間を一番殺しているのは蚊らしいが、生き物でないものも含めたら太陽とか月、特に地球が一番人を殺しているのは間違いない。

人間は犬には喧嘩で勝てないという。訓練された犬であれば、拳銃を持っていても勝てないらしい。そういえば、少し前に家の檻からでた犬が人を襲い、駆けつけた警官が射殺したという事件(?)があった。警官が二人がかりで何発も発砲してようやく、という話だったはずだ。そのときの世論というかネットで散見された意見は、「二人がかりで何発も撃ってかわいそう」とか「一発で仕留めろよ下手くそ」みたいなものだったはずだが……

県警松戸署員3人が駆け付けたところ、飼い主の無職男性(71)に覆いかぶさってかみついており、その後犬が向かってきたため、3人で拳銃計13発を撃ち射殺した。
うろ覚えの記憶よりも、もっとクレイジーな現場だったようだ。やはり苦情もかなりあったようで。警官だって武道を学んでいるわけだから、そのへんの人たちよりはよっぽど肉体的に強いはずである。そんな警官ですらこの有様ということは、近所の住民には手がつけられる道理はない。飼い主ですら、いままさに殺されようとしていたわけだし。

犬や猫の戦闘能力は人間を凌駕しているわけで、わたしは以前野生の白猫に完敗を喫したことがあるのだが、その戦闘能力を限りなく退化させるべく開発されたものが愛玩犬なのだろう。ケンネルに物悲しさも感じるのもそういうところからくるのかもしれない。人間の元を離れて生きていけるのだろうか。そうでないから愛玩として成り立つのだろう。愛玩という言葉がひどく残酷なものに思える。それにしても愛玩猫というのは聞いたことがない。

などとBS見てたら、古田の野球番組に斉藤和巳が出てきて、珍しいなあと思いながら軽く見て、裏番組のダウンタウンDXでスザンヌが離婚話してて身も心もほっこり。


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