将棋記録0109

昨日おとといと二局、将棋を指した。
将棋は好きなんだけど、指すのが怖い。
負けた時、完全に自分の指し手に敗因があったわけで、全く言い訳ができない。
基本的に、自分が悪いものと思って指している。読みも「こう指されたら悪くなる」「こう指されたらどうすればいいかわからない」そういうことばかりが頭にいっぱいになり、いざ指される手は予想とは違うものが多いので、時間がいくらあっても足りない。一方で、それを面白く感じているという矛盾もある。一流の棋士と比較するのもなんだが、三浦弘行九段は常に自分が悪いと思っており、読みも自分が悪くなる手順ばかり読んでいるとどこかで聞いたが、そういう性格なんだろうと思う。だからと言って暗いとか明るいとは、また別の部分が出ていると思うわけで、自分が指している将棋の局面をどう考えて、どういう手順を読むかというのは、自分の内面に手を突っ込んでいるような手応えと途方もなさを感じる。

どちらも運良く勝つことができたが、序盤がひどい。駒損は当たり前。必ず悪くなる。駒がぶつかるのを待てない。待ち方がよくわからないからという理由で開戦してしまう。

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6三桂成りで受けがない局面はわかっていたが、8九竜と桂馬を取り、7八竜から6七の玉を追ってこの局面。ここで相手が逃げ間違って終わったが、詰まないと思って指していた。最後、3九玉に6九竜と王手した時に5九角の合い駒で詰まないと思っていた。終わった後考えていたら、詰みを発見したが、10分は経っていた。

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こちらもなんとか一手違いで勝った。完全に負けの局面から1八金、同香、1九銀で必至のつもりだったが、6七角からおかしくなった。

上図以下は、対局中は同玉に5七金、6九玉、6八銀、7八玉に7七歩成りからの詰め筋しか考えていなかった。一番手数がかかる手順だ。2八に銀を打っていれば簡単に詰んでいたのだが、そう思ったのは次の日だった。





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