エンタの神様でキングオブコメディの代わりに差し込まれたネタ

キングオブコメディの「ヤバくなさそうなほうに見えて実はガチでヤバい」ほうが、今年4月に高校に侵入して、女子高生の制服を盗んだ疑いで逮捕された。20年という芸歴よりもはるかに長い犯罪歴は、もはやベテランの域。ただならぬものを感じます。余罪もモリっとあるようで南無三。おかげさまで、キンコメが出演予定だというエンタの神様の放送があると知り、視聴しました。裏をとるのには時間がかかるんですね。最高のタイミングでの逮捕が、最高の宣伝になったという最高の皮肉。これは笑うところでいいんですよね?

で、気になったのが、アンジャッシュのネタだったんですよね。麻薬捜査官と売人がニアミスして会話が食い違うコントなんだけど、めっちゃ既視感があってコレ絶対前にも見たことあるぞ、と。セットから端役から、なにからなにまでデジャブった。同じネタやるっていうのは別にいいんだけど、そういう意味じゃなくて、以前見たものと全く同じに見えた。ていうかあの端役だれだよ?っていう。

コントの中で渡部が児嶋に35才って言ってたんだけど、児嶋って今43才なんだよね。年をサバ読むようなコントじゃないし、年相応の風貌だし、笑いにもならないしフリにもなっていないから、わざわざ嘘をつく意味がないんですよね。つまり、このネタは7年前のものだと思われるわけで、キンコメの代わりに差し込まれたネタだと思われるわけです。引いた絵で観客と映ってる絵もなかったような気がするし。

違うのかもしれないし、当たったからどうだというわけではないんだけど、とりあえず満足。ネタとしては、イマイチ。麻薬の売人児嶋の素性は警察にモロバレで、あえて泳がせてるって設定なのに、刑事渡部が児嶋に気づかず同席し、同業(刑事)と言われて納得し、児嶋の素性が完全に割れていると吐露する完全にあり得ないので、なんだかわけのわからない話になってしまた。当時もこの違和感を持っていたことを、今思い出した。


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