そろそろ粉雪の準備を始めた方がいい

いまだに毎夜蚊に刺されてはおりますが、
夏が去っていくぶん過ごしやすい季節になりました。
(ついに蚊を筋肉で捉えることに成功しました)

海開きとともに、砂浜から勢いよく飛び出してくるのがTUBEなら、
雪とともに、空からさらさらと舞い降りてくるのは「粉雪」じゃないですか。
みなさん、その存在を忘れていませんか?私は忘れていました。

名前なんだっけ、と思ってgoogleに「粉雪」と入力すると「レミオロメン」と返ってきました。
なんか昔の合言葉のやりとりみたいでほっこり。

めっきり話を聞かないと思ったら、活動休止して各々ソロ活動しているようです。
私みたいに勘が鋭くなると「あ、これ狙ってんな」ってピンとくるわけですよ。
もう日本国民が「粉雪」の人で認識しちゃったわけじゃないですか。
広辞苑の粉雪の欄にレミオロメンって記述されてもいいくらいに。
これは凄まじい成功と言えるんだけど、ある意味で不本意なことなのかもしれないですよね。
もう何やっても「よっ!こなゆき屋っ!」なんて声が飛んでくるわけですよ。
「こなゆきじゃねーよ!」なんてハリセンボン角野卓造状態になってるわけじゃないですか。
そろそろクイズ番組でも「粉雪を歌ってるグループ名は?」なんて出題されるかもしれませんね。
なんかそういうのあったかもしれない。
レミオロメンが夏に活動しても違和感を感じるくらい。
冬に粉雪以外を歌っても違和感がある状態っていう。
ためしに今、粉雪を聞いてみてください。なんか違和感を覚えると思います。

レミオロメンというバンドと粉雪という物質の一状態は、形而下的存在でありながら、
形而上的な認識を得てしまったのです。存在の次元が変化してしまったわけです。
現実に存在するおじいちゃんを幽霊としか思えなくなっているような感じです。
ゆきが降ったら脳内の音楽プレイヤーが勝手に粉雪流しだす、的な。
もう何を言ってるかわかりません。

まあとにかくレミオロメン=粉雪=冬になってしまったわけで。
それはある意味で夏=TUBEよりもピンポイントの認識なので強烈なわけですよ。

初雪とともに粉雪がいっせいに流れ出すのはもうすぐです。
準備はできていますか。