くだらない話

あさ

朝が苦手と言う人がいるが、それがどういうことなのかいまだによくわからない。 起こそうとするとものすごい力で抵抗する的な人はいたが、そういう人はたいていその時のことは覚えていないという。覚えていないものに得意も苦手もない。 起きたくなくてずっ…

とても大事な未来の話

突然ですが、みなさん野糞をしたことがありますか? わたくし?ええもちろんありますとも。 小学生の頃は、草むらとか広場に捨てられたコンテナの中とか人の家と人の家の間の隙間とか、そりゃあもう至る所で野糞を放ったもので御座います。 学校から帰ってい…

台風の日に

こないだ台風が直撃してさー。黒田のバックドアかっつーくらいえげつない軌道のやつが。あの世紀末感は嫌いじゃないし、切実な水問題を抱えてる県の住民としても、まあ、好きにやっちゃってーってところ、あるわけじゃないですか。 そしたらさー、停電しちゃ…

日大理事長とボクシング連盟会長に見る人間の真理

テレビに売るための映像を撮るだか買い付けるだかで世界有数の貧困国に行った人がいたんですよね。たくさんの手続きがあったり、予防接種を受けたりしたらしいんですが、その時にこう注意されたそうなんです。あまり馴れ馴れしくしてはいけないよと。金もっ…

なんだかさいきん

子供の頃さー、自分を良く見せようとか他人を貶めようとかしてすぐ嘘つくやついたじゃん。もうバレバレの嘘。んで嘘ついてんじゃねーよつって殴ったら先生とか親とかに泣きついて、いつのまにかこっちが悪い感じになってるの。他にもすぐ告げ口するやつとか…

2017年で一番謎だったテレビ番組の話

今年もたくさんのテレビ番組を見た。BS放送の面白さに開眼した年だった。所さんの世田谷ベースはyoutuberの先駆けであり究極形だと思う。youtuberの動画が1動画だいたい5分から10分になっているのはいつでもどこでも見れるようにっていうのもあるけど、長い…

人の好みの話

世の中にはいろんな人がいる。十人十色なんて言うけれど、お前マジかよ?って思うような好みや美意識を持っている人は私が思うよりもっとたくさんいるわけで、場合によっては私もそう思われているわけで。2002年W杯の時のロナウドの髪型を覚えているだろうか…

たべられたい

昼間に散歩してたら歩道の真ん中にあるなんか緑色のモノを踏みそうになった。昆虫の交尾かと思って屈んで見たら、カマキリがカマキリを喰っているところだった。カマキリは交尾中や交尾後にメスが栄養源としてオスを捕食するらしい。話には聞いていたが、こ…

悪いことをする時の心構えについて

車で走っていると、ほとんど毎日、信号の無い道路を横断しようとする人を見かける。20メートルほど歩けば信号があったり、すぐ横に歩道橋があるにも関わらず、目の前の道路を横断しようとする人がとても多い。そしてそれは全員成人だ。朝の渋滞だろうが昼の…

脳みそ夫と上村亘

ここのところ頭から離れないことがある。 ボケーっとしているときには、いつもこのことが頭に浮かぶ。 脳みそ夫と上村亘のことだ。 この二人、実によく似ている。 彼らは今世紀最高のドッペルゲンガーだ。 しかし最高に残念なのは、二人の知名度がほぼゼロと…

思い出したくない思い出

夕方のニュースに「完全試合の裏に、、、」というテロップと共に高校球児が出ていた。なんかオーラないなと思っていたら完全試合された方で納得。切ない夏の物語は球児の顔のアップで終わったのだが、無視できない長さの鼻毛が2、3本顔を覗かせていた。映像…

意地を張る

2日か3日に1回、いつものコンビニにタバコを買いに行く。いつものコンビニというだけあって、店員はいつも同じやつだ。朝行っても昼行っても夜行っても平日でも休日でも90%くらいの確率でそいつがいる。やたら元気の良い、主張がましい挨拶をしてくる関取み…

ファッション雀鬼

帰ってから今まで、ずっと寝込んでいた。よく考えたら遊んでしかいなかったので多分遊びすぎたんだろう。あと多分漫画喫茶が悪い。良からぬ菌をもらったに違いない。それにしてもあんなにも居心地が悪いとは思わなかった。さすがにあそこで連日夜を過ごすの…

突然ですが

毎日走っている道の見慣れた景色でもすべてを記憶している、というわけにはいかない。 今日、片側一車線しかない朝の国道がある地点からやたらと混みだした。田舎とはいえたまには渋滞もする。一車線だから、ちょっと遅い車がいたらそれだけで流れがだいぶ滞…

ラッキーアイテムを考える人工知能

朝のテレビやラジオには必ず占いコーナーがある。女性向けの雑誌にも必ずある。これらは私が物心ついたころにはすでに当たり前のコンテンツであったが、この内容を覚えていた試しがない。家を出るときにはすっかり忘れてしまっている。 しかし需要があるから…

はてなブロガー伊藤計劃の小説「虐殺器官」の正しい読み方

その言い訳がましさと知識のひけらかしに序盤早々嫌気がmaxに達した「虐殺器官」ですが、ようやく読み終わりました。当方、貧乏性なもので、読み始めてしまったものは最後まで読まないと勿体無いというただそれだけの理由で意地になって読みました。 序盤早…

古今東西の恋愛ドラマの共通点から考える女の欲望

昨日だか一昨日だかの夜、何気なくテレビをつけたら「当然ですが明日結婚します」というドラマが始まった。これまでに一話も見たことがなく、まったくなんの興味も無いのに最後まで見てしまったのは、このドラマが面白かったからでも最終回だからでもない。…

だぁーよぉー

昨日ドコモショップに行った。店長らしきマスクをしたメガネの「うん」という相槌がいちいち引っかかる。敬語を使うならちゃんと使ってくれないと意味がない。昔現場で働いていたときの宍戸開系統の顔をした一つ年上の社長を思い出す。しっかりした優しい人…

友達との関係

一口に友達といっても、その関係はさまざまだ。 久々に電話をかけてきた友人はトラックの運転手になっていて、日本を横断中だった。道中、とっても暇なのだそうだ。いつもなら新年早々に電話をかけてくるのだが、今年はかかってこなかった。こちらからかける…

ブラック宗教法人とブラック法人

去年末にカマを掘られた。 今でもたまに病院に電気みたいのを当てられに行く。 田舎の病院は、医者も看護婦も患者も、もうアウトレイジなの?ってくらい全員老人。平均年齢が平均寿命を越えてない?ってくらいヤバい。 病院の待ち時間が大っ嫌いだから開院前…

ロードローラー

いつも見る駐車場がアスファルトの塗り替えをやっていて、そこに小型のロードローラーがあった。ロードローラーに心がときめくようになったのはたぶんジョジョのせいなんだけど、その記憶がほとんどない。時期的に、リアルタイムでジャンプ掲載時のジョジョ…

「間接的に人を殺せる職業」についてのご提案

間接的に多くの日本人を殺せる職につきたい絶望的に人望がないので政治家や起業家は難しいスキルはITエンジニアの経験のみこのクソみたいな人生の鬱憤を晴らすためだけに間接的に日本人を大量にぶち殺したいどうすればいいのだろうか この増田に対して、とん…

旅先にて

旅行をしている。旅先の漫画喫茶でこれを書いている。暇なのだ。特に目当てはなく、街をぶらぶらして、腹が減ったらメシを食う、それだけなので無理もない。こっちはとにかく人が多い。特に外国人、おのぼりさん的な中国人とか韓国人とかが多い。ベイシング…

レンタル倉庫という名の沈没船

「本棚を見ればその人のことがわかる」とか「部屋はその人の頭の中をあらわしている」とか、そういうものの見方がある。確かに他人の本棚の中身から読み取れる嗜好や思考などはあるし、部屋が散らかっているときは決まって調子が良くない。そういった考え方…

文章の中の「の」の減らし方

「私の家の兄の部屋の机の一番上の右側の引き出しの中の日記を読んで」 この文章の中の「の」を可能な限り減らすとしたらどうします?という疑問について、不必要な言葉を排し、一つの文にまとめてみたい。 まず、なぜこのような葛藤が生まれるかなのだが、…

お菓子の「あたり」を取り替えに行けない

夜が涼しさに夏の終わりを感じる。季節の節目はいつも物悲しい。夏は大嫌いなのだが、今年の夏はもう終わりなんだと思うと、無性に夏らしいことがしたくなる。 コンビニでホームランバーを買った。過ぎ行く時を味わう。ああ無常。 あたり 名糖ホームランとは…

死体農場を読みながら

つまらない小説を読んだときの徒労感がはんぱない。 小説を読むということに抱く敷居の高さは、この一点に尽きるのではないか。 小説を読むとき、その文章の意味を考えたり、からくりを考えたり、知らない漢字を調べたり、心情に思いを馳せたり、いろいろな…

名前の呼び間違いと聞き間違い

こういうことはよくある話で、だからいちいち気にするのは体に悪いよなあと思いつつも、気にせずにはいられない気持ちもまあまあわかる。のだが、わたしの場合の気苦労は「間違えられる」ことにではなく「わたしが間違ってしまう」ことにだ。わたしの苗字は…

霊の正体は通信障害なのかもしれないような気がする

昨日だか一昨日だか、viceというチャンネルを見たらハッカーの特集をやってて、ハゲの白人ハッカーが遠隔操作で車のエンジンのオンオフを切り替えていた。こうした遠隔操作による事故が起こった場合、原因不明か不慮の故障と判断されることになるだろう的な…

「略奪愛 アブない女」七話目感想 ネタバレあり

略奪愛アブない女 作者: 石原武龍,飯田澄江 出版社/メーカー: 日本文芸社 発売日: 1998/03 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 代々続く小さな材木屋には、ピンと張り詰めた空気が絶え間なく降り注いでいた。小林稔侍、鈴木紗理奈、稲森いずみ、そ…