読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

突然ですが

毎日走っている道の見慣れた景色でもすべてを記憶している、というわけにはいかない。 今日、片側一車線しかない朝の国道がある地点からやたらと混みだした。田舎とはいえたまには渋滞もする。一車線だから、ちょっと遅い車がいたらそれだけで流れがだいぶ滞…

ラッキーアイテムを考える人工知能

朝のテレビやラジオには必ず占いコーナーがある。女性向けの雑誌にも必ずある。これらは私が物心ついたころにはすでに当たり前のコンテンツであったが、この内容を覚えていた試しがない。家を出るときにはすっかり忘れてしまっている。 しかし需要があるから…

はてなブロガー伊藤計劃の小説「虐殺器官」の正しい読み方

その言い訳がましさと知識のひけらかしに序盤早々嫌気がmaxに達した「虐殺器官」ですが、ようやく読み終わりました。当方、貧乏性なもので、読み始めてしまったものは最後まで読まないと勿体無いというただそれだけの理由で意地になって読みました。 序盤早…

古今東西の恋愛ドラマの共通点から考える女の欲望

昨日だか一昨日だかの夜、何気なくテレビをつけたら「当然ですが明日結婚します」というドラマが始まった。これまでに一話も見たことがなく、まったくなんの興味も無いのに最後まで見てしまったのは、このドラマが面白かったからでも最終回だからでもない。…

だぁーよぉー

昨日ドコモショップに行った。店長らしきマスクをしたメガネの「うん」という相槌がいちいち引っかかる。敬語を使うならちゃんと使ってくれないと意味がない。昔現場で働いていたときの宍戸開系統の顔をした一つ年上の社長を思い出す。しっかりした優しい人…

友達との関係

一口に友達といっても、その関係はさまざまだ。 久々に電話をかけてきた友人はトラックの運転手になっていて、日本を横断中だった。道中、とっても暇なのだそうだ。いつもなら新年早々に電話をかけてくるのだが、今年はかかってこなかった。こちらからかける…

ブラック宗教法人とブラック法人

去年末にカマを掘られた。 今でもたまに病院に電気みたいのを当てられに行く。 田舎の病院は、医者も看護婦も患者も、もうアウトレイジなの?ってくらい全員老人。平均年齢が平均寿命を越えてない?ってくらいヤバい。 病院の待ち時間が大っ嫌いだから開院前…

ロードローラー

いつも見る駐車場がアスファルトの塗り替えをやっていて、そこに小型のロードローラーがあった。ロードローラーに心がときめくようになったのはたぶんジョジョのせいなんだけど、その記憶がほとんどない。時期的に、リアルタイムでジャンプ掲載時のジョジョ…

「間接的に人を殺せる職業」についてのご提案

間接的に多くの日本人を殺せる職につきたい絶望的に人望がないので政治家や起業家は難しいスキルはITエンジニアの経験のみこのクソみたいな人生の鬱憤を晴らすためだけに間接的に日本人を大量にぶち殺したいどうすればいいのだろうか この増田に対して、とん…

旅先にて

旅行をしている。旅先の漫画喫茶でこれを書いている。暇なのだ。特に目当てはなく、街をぶらぶらして、腹が減ったらメシを食う、それだけなので無理もない。こっちはとにかく人が多い。特に外国人、おのぼりさん的な中国人とか韓国人とかが多い。ベイシング…

レンタル倉庫という名の沈没船

「本棚を見ればその人のことがわかる」とか「部屋はその人の頭の中をあらわしている」とか、そういうものの見方がある。確かに他人の本棚の中身から読み取れる嗜好や思考などはあるし、部屋が散らかっているときは決まって調子が良くない。そういった考え方…

文章の中の「の」の減らし方

「私の家の兄の部屋の机の一番上の右側の引き出しの中の日記を読んで」 この文章の中の「の」を可能な限り減らすとしたらどうします?という疑問について、不必要な言葉を排し、一つの文にまとめてみたい。 まず、なぜこのような葛藤が生まれるかなのだが、…

お菓子の「あたり」を取り替えに行けない

夜が涼しさに夏の終わりを感じる。季節の節目はいつも物悲しい。夏は大嫌いなのだが、今年の夏はもう終わりなんだと思うと、無性に夏らしいことがしたくなる。 コンビニでホームランバーを買った。過ぎ行く時を味わう。ああ無常。 あたり 名糖ホームランとは…

死体農場を読みながら

つまらない小説を読んだときの徒労感がはんぱない。 小説を読むということに抱く敷居の高さは、この一点に尽きるのではないか。 小説を読むとき、その文章の意味を考えたり、からくりを考えたり、知らない漢字を調べたり、心情に思いを馳せたり、いろいろな…

名前の呼び間違いと聞き間違い

こういうことはよくある話で、だからいちいち気にするのは体に悪いよなあと思いつつも、気にせずにはいられない気持ちもまあまあわかる。のだが、わたしの場合の気苦労は「間違えられる」ことにではなく「わたしが間違ってしまう」ことにだ。わたしの苗字は…

霊の正体は通信障害なのかもしれないような気がする

昨日だか一昨日だか、viceというチャンネルを見たらハッカーの特集をやってて、ハゲの白人ハッカーが遠隔操作で車のエンジンのオンオフを切り替えていた。こうした遠隔操作による事故が起こった場合、原因不明か不慮の故障と判断されることになるだろう的な…

「略奪愛 アブない女」七話目感想 ネタバレあり

略奪愛アブない女 作者: 石原武龍,飯田澄江 出版社/メーカー: 日本文芸社 発売日: 1998/03 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 代々続く小さな材木屋には、ピンと張り詰めた空気が絶え間なく降り注いでいた。小林稔侍、鈴木紗理奈、稲森いずみ、そ…

ポスト

昨日、家の近くにあるポストが埋め変えられていた。従来のポストよりも赤みが強く、ひと回り以上小さいものだった。容量は半分もないだろう。どうしてこんなことをしたのかが、わたしにはよくわからない。製造費用も設置費用もバカにできないほどの金額だろ…

小銭、募金

子供の頃、日本中の人たちから1円もらったら1億円になるなあ、などと皮算用をしていた。しかし考えるだけで、誰にも1円を乞うことはなかった。会う人一人一人に1円を乞うことの面倒くささは想像するだけでも嫌になった。せめて10円なら、100円なら…

偶然

朝、くるまのラジオをつけたら、「マダニは木の上から、、、」などと言う声が飛んできて、少し前にユクスキュルの本のことを書いたので、もしやと思いながら聴いていたら、まさにその本の紹介だった。ラジオは、のっけからわたしの記憶違いを指摘した。木の…

喉まで出かかった記憶に自信が持てない

国道沿いにアダルトショップがある。軒先に看板というかアダルト女優の等身大パネルがばちょーんと置いてあって、いついつにサイン会があります、的な宣伝が書いてある。こんな田舎まで営業にくるなんて大変だなあと思ったが、この仕事のためだけにわざわざ…

死ぬとか死ねとか

増田さん渾身の「保育園落ちた日本死ね」が日本を震わせた。日本のマスメディアはこぞって取り上げ、国会議員までもが話題にするようになった。個人的には、この事実とはてなの上場が同じ時期に起こったことになにか作為的なものを感じる。それはそれとして…

待ち時間が長いので

国道沿いの交差点にある四階建て小さなビルの三階にある皮膚科医院に行った。皮膚科の医院はこの町ではここしかない。このビルも皮膚科医院もわたしが子供のころからあるのだが、このビルのテナントはわたしが子供のころから何も変わっていない。一階にチェ…

実写版天才バカボンを見たのだが

ちょうど実写版天才バカボンが始まったので、ちょっと見てやろうかと思ったら、のっけから住田隆が出てきて思わず顔がほころんだ。わたしは、住田隆が好きなのである。それだけで、見るに値するのである。かといって、テレビ欄をくまなくチェックし、住田隆…

旅日記(愚痴)

一泊二日の旅行に行ってきたわけなんですけど。ホテルをとったあと、夕食を食べようと二階にあるレストランに行ったんです。そのレストランは、ホテルと提携して肉食べ放題のビュッフェ方式のイベントをやっておりまして、ホテルの受付から部屋からそこかし…

あれとかあれとかあれとかあれ

おれが嫌いな言葉は「本質」と「正論」だ。こういう言葉を使うやつがとっても苦手。なにがウザいって、この手のやつらはやたらとこの言葉を使う。それは文字通り「本質」「正論」という言葉であって、本質と思わしき言説や正論と思われる言説であったためし…

題名でオチがついている本が読み進まない

いつかの図書館でもらってきた二冊の本の、ひとつは星新一「これからの出来事」だったのだが、もうひとつは、ミステリー短編集だった。正直、めぼしいものがそれくらいしかなかった。やはり、必要なくなるものというのは、それなりの理由があった。前者は、…

わたしのバーの楽しみかた

若くて美人の女性が一人でやっている、ちいさなちいさなカウンターバーに通っていました。美人、というのがわざわざ立ち寄る理由となることはいうまでもありません。なによりわたしが惹かれたのは、若い女が一人で、というところなのです。そもそも、若い女…

被害者意識高い系の謝罪文の見本

謝罪文 - クソログクソログがパクリ疑惑を認めて謝罪した。件の記事のブコメでも、パクリじゃねーのって指摘した時も、彼を非難する人はほとんどいなかった。中には彼の(ネット内の?)人格を評価するようなコメントもあった。そのくらいには、彼は知られてお…

ブログを毎日書いても文章力はつかない

わたしはこうして文章を書いている。比較的、更新している方だと思う。ブログなりなんなりで文章を書くことが、とにかく書くことが文章力アップにつながる、という趣旨の意見を散見するが、決してそのようなことはない。というのがわたしの実感だ。この場合…

コロッケが アンドロイド化 する未来

コロッケの顔がなんだかアンドロイドじみてきたように感じる今日この頃。思えば、ロボットダンスを取り入れたモノマネを開発したのはコロッケだった。力仕事をする人に筋肉がつくように、ものを近くで見ることが多い仕事の人がメガネをかけるように、コロッ…

アフィリエイターは社会を怨む操作系営業霊

ストレングスファインダーなるものを勧める人がやたらと目につく今日この頃だが、全員が全員、アフィリエイターや情報商材屋の超うさんくせー下っ端みたいなやつなのは、いったいどういうことなんだい?っと。代表あいさつ | 株式会社LIGちょっと前に、この…

〇〇〇ごっこ

高校生の頃のこと。わたしは友達と二人で、繁華街の洋服屋をめぐっていた。といっても、持っているお金は、洋服をやっと一着買えるくらいしかないので、さしずめウインドウショッピングといった趣。暇を持て余してブラブラしていたわけ。「ま〇〇ごっこしよ…

犬や猫

石油ストーブの熱源の真ん前に、猫が座っている。人間ならやけどをしてしまうくらいの距離で、平然な顔をしている。そういえば、猫がやけどをしたなんて話は聞いたことがない。まあやけどしても教えてはくれないんだろうけど、たぶんしたことはないんだろう…

車中にてSMAP想う昼下がり

枯れ木や枯れ草の隙間から漏れる陽光がアスファルトに不思議な影を作っていて、その上を車で走っている。ラジオから流れる倖田來未、の喋り。甲高い関西弁の早口は滑舌よく、けっして噛むことはない。それはもうとめどなく流れる滝のようなベシャリで、その…

えのんとえのん

ベッキーが31歳だと知って、なんだか一気にかわいそうに思えてきた今日このごろ。で、お相手の男子が「えのん」って名前だということがちょっと引っかかっていて、なんだろうと思っていたら、ジャンプ放送局の榎本一夫だと神のお告げがあって。榎本一夫って…

せいじん

今年の成人式も荒れたらしい。思えば、私が成人したときのころから、成人式での暴動が酷くなり、ニュースで取り上げられるようになった。私のときは、会場前の道路で不良同士の派手な喧嘩があり、一人が一升瓶で頭を割られて救急車が出動する騒ぎとなった。…

言語ではないもので会話をすること

将棋の中継を見ていると、解説者が序盤や中盤にさまざまな分岐があることを示すのだが、実際に駒を動かしてもらわないとうまく頭に入ってこない。序盤には歴史があり、中盤には深いところでの駆け引きがあるので、全てを網羅するわけにはいかないということ…

マラソンや駅伝と女子力は相性が悪いのか

12月のことを、師走という。坊さんも走り回るほど忙しい年末を表している言葉だ。しかし、新年になっても、人は走るのだ。たすきをつなぐために。毎年毎年暖かい部屋でそれをただ眺めている時間は、誰もが経験したことだろう。ふと疑問に思うのは、そこに女…

眠っているのに起きていた

鼻がこそばゆくなり、眠っていたことに気がついた。意識ははっきりとあるのだが、布団に沈む自分の体は動かない。それは、意識と身体を連動させるスイッチがオフになっているような、まどろみとも朦朧とも異なる感覚だった。ただ、鼻がこそばゆかった。この…

エンタの神様でキングオブコメディの代わりに差し込まれたネタ

キングオブコメディの「ヤバくなさそうなほうに見えて実はガチでヤバい」ほうが、今年4月に高校に侵入して、女子高生の制服を盗んだ疑いで逮捕された。20年という芸歴よりもはるかに長い犯罪歴は、もはやベテランの域。ただならぬものを感じます。余罪もモリ…

クリスマスが好きではない理由

この時期になると、決まって、サンタはいるのか問答が繰り広げられる。ここでいうサンタとは、親が演じるものでもなければ、何丁目に住んでいるおじさんのことでもない。おもちゃ売り場のレジで支払いをする人たちのことでもない。どこに住んでいるのかもわ…

くりぃむしちゅー上田のくだらない話

くりぃむしちゅーの上田についてふと、思い出したことがあったので書き留めておく。今では雑学と言えば林修だが、かつては上田がその頂点にいた時代があった。雑学王なんて呼ばれていたような気がする。テレビに出てきては雑学を披露し、感心されていた。上…