75はないです

不用品を処分しようと家中を引っかき回していたところ、ふとした拍子に体重計を見つけてしまい、つい魔がさして乗ってしまった。75キロという数字を見たときの驚きは、ここ数十年で一番のものだった。ひどい顔をしていただろう。何かの間違いだと思い、三回…

登場人物全員極悪の相撲界は日本の縮図

横綱にビール瓶で思いっきりぶん殴られたら普通に死ぬと思うんだけど、まあ鍛え方が違うんだろうなあ。過去にも弟子を寄ってたかって嬲り殺した時もビール瓶を使用していたようだし。何が怖いって、相撲業界関連の不祥事というか犯罪沙汰が公になった場合、…

たべられたい

昼間に散歩してたら歩道の真ん中にあるなんか緑色のモノを踏みそうになった。昆虫の交尾かと思って屈んで見たら、カマキリがカマキリを喰っているところだった。カマキリは交尾中や交尾後にメスが栄養源としてオスを捕食するらしい。話には聞いていたが、こ…

2010年代の音楽がクソだというけれど

「2010年代の音楽はクソだっ」という意見のまとめ - Togetterまとめ これ。ちょうどJITTERIN'JINNを聴いている時に目についたから読み耽ってしまった。少なからず反響があったようでいろいろ意見を読んだが、どれも結局個人的な好き嫌いの話で終わらせていた…

贅沢な死

癌と何年も闘病している父方の祖母は齢九十になるが、月初めの日曜日に駅前の喫茶店で同級生と昼食をとる。同窓会と称して集まり、互いの生存を確かめあっているのだ。私が行きを送る。帰りはタクシーだ。そんな祖母が具合が悪いと言うので母が病院に連れて…

かゆい

かゆい。手のひらから足の裏までいたるところに小さい発疹や水泡ができてすっげかゆい。猫アレルギーおそるべし。かゆみと一口に言ってもかゆみは奥が深い。猫アレルギーのかゆみは、蚊に刺されたのでもなく、アトピーのでもなく、かさぶたが取れそうなとき…

猫、増える

ウチで飼っている黒猫。飼い始めた去年の2月のころは手のひらに乗るくらい小さかったのにもうすっかり大人の女になった。ていうかなぜかとても筋肉質に育ってしまった。艶のある黒い毛並みからうっすらと浮き上がる筋肉の隆起はまるでサラブレッドのよう。 …

「生産者がお金を払う世の中」のさらに向こう側には

私が子供の頃はまだ汲み取り式のトイレがある家がちらほらありまして、その糞尿はお金を払ってバキュームカーなんかで処分してもらっていたわけですが、もっと昔になると、百姓がお金を払って各家庭の糞尿を買い取っていたのですね。正確にはお金ではなく、…

最近気になったyoutube動画

The SOL - Boxcar むかしのスケボーやってた人なら誰もが知ってる411ビデオマガジン。このテーマが超かっこよくて、カセットに録音して、どこに行くにもウォークマンで聴いてた。このころは情報が少ないし知る方法も少ないから、ずっと知らないままになって…

パチンコにまつわるどうでもいい思い出

秋に降る雨はなんとなく淋しい。 というわけでパチンコに行った。 何に考えないで一パチでも弾こうかと倖田來未の台に座る。台を選んだ理由は、駐車場でやたらヒョウ柄のケバケバしい軽が目に入り、ダッシュボード上に名刺みたいのが立てて置かれてて、そこ…

悪いことをする時の心構えについて

車で走っていると、ほとんど毎日、信号の無い道路を横断しようとする人を見かける。20メートルほど歩けば信号があったり、すぐ横に歩道橋があるにも関わらず、目の前の道路を横断しようとする人がとても多い。そしてそれは全員成人だ。朝の渋滞だろうが昼の…

東名高速夫婦死亡事故について思ったこと

最近、高速道路の追越車線で車を止めさせられて絡まれているうちに後ろからトラックに追突されて、っていう事件が話題になっている。もちろんどっからどう見ても出頭した野郎に全面的に非がある事案ではある。なんていうか、死ななくていい人が死んで、殺し…

ライトノベルと時代小説

この一ヶ月で三冊の本を読み終えた。ちょっと思ったことを書く。 読んだのはこの三冊。 QED 百人一首の呪 (講談社文庫) 作者: 高田崇史 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2002/10/16 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 30回 この商品を含むブログ (79件) …

いつもの帰り道、Y字の空間の真ん中からスタートする。どちらかの斜めの線を選んで国道である下部の一本線に合流したら、あとはそのまま走るだけだ。基本的には左から左折で入るようにしている。左折で道に入るほうが入りやすいからだ。しかしそちらの道は国…

タイムリーパーのジレンマ

数百キロ離れたまったくの赤の他人の個人情報を、背筋に冷たいものを感じながら、私は覗いている。 友人が働く運送会社に、別の運送会社からこんな電話がかかってきたそうで 「aさんはそちらに在籍されていましたか」 aは以前、友人と同僚だった。aのありあ…

げつよう

対向車線を走っている車のタイヤから、何かが進行方向と垂直に転がり出した瞬間を見た。 ホイールカバーだった。よく車に乗る人だったら、メタルスライムくらいの確率で路肩に転がっているのを見たことがあるだろう。ああいうのって突然外れるんだなあ。 そ…

どよう2

世の中には2種類の人間がいる。 スポーツ新聞を家で見る人と家では絶対に見ない人だ。 私は後者だが、後者の人は出先に置いてあるスポーツ新聞を読む。つまりスポーツ新聞を見る機会はあまりないのだが、そんな私がスポーツ新聞を読むのは詰将棋があるからだ…

マツケン

田舎は夜になるとほとんど人がいなくなる。最近よるさんぽをしているのだが、もう完全犯罪狙えるんじゃないかってくらい暗い。裸になってマツケンサンバで住宅街練り歩いても、せいぜい犬に吠えられるくらいなもんだ。なんなら一節歌ってみせようか。 基本、…

どよう

ごく稀にBSスカパーとかWOWOWのある番組だけが無料で放送されている時があって、たまたまUFCの日本開催が放送されていたのでありがたく拝見。それにしてもこの無料放送、過去にも何回か見つけたことがあるけど、このことに気づく人や事前に知っていたよって…

脳みそ夫と上村亘

ここのところ頭から離れないことがある。 ボケーっとしているときには、いつもこのことが頭に浮かぶ。 脳みそ夫と上村亘のことだ。 この二人、実によく似ている。 彼らは今世紀最高のドッペルゲンガーだ。 しかし最高に残念なのは、二人の知名度がほぼゼロと…

裁判ではなく、調停だった。来月の頭にやるようで。 調停とは、裁判にするかしないかの前段階的な、比較的穏やかな話し合いなんだと。 祖母の遺産なんて長女一家がとっくにまるまる騙し取ったものだと思っていたが、まだちょっと残っていたようで、祖母の死…

バカリズムの脚本を売りにした27時間テレビの雑感

日テレの24時間テレビは良くも悪くも相変わらずだったが、フジの27時間テレビはもう27時間番組としての意義を完全に失っていた。これほんと27時間なの?ってくらいお祭り感が微塵もなかった。 まず関ジャニの村上をメインMCに据えた時点で超絶力不足なわけで…

日野さんのビンタの件がものすごい炎上したけど、自分でもびっくりするくらいムカついたのは、あの程度で体罰だ暴力だとわめくどこの誰ともしれない人たちだった。そしてその人たちは誰一人あの時どうすればよかったのかを示すことはなかった。そういう暴力…

母は三人姉妹で、私が子供の頃は毎年正月に私の父以外の全員が祖母の家に集まって宴会をしていた。 私はその中でも一番年が下だったのだが、高校に上がった頃くらいから、従兄弟たちが社会に出たり進学で県外に行ったりして、自然に集まらなくなった。 つい…

思い出in生協

死ぬほど久しぶりに生協に行った。 食パンと牛乳とロングピースを買って、痩せこけたおばさんとしわくちゃのおばあちゃんらに混じってサッカー台で袋に入れようとしたら、目の前のガラスの壁一面にいろんな学校の文化祭のポスターが貼ってあるのが目に入った…

言葉は無力

父方の祖母がガンになってもう数年、手術したり入院したり、だましだましやってきた。最近調子が悪くなり緊急入院したのだが、病院は居心地が悪いらしく、数日で退院してきた。まあ長く生きて一年くらいらしいのだが、結構ヤバい。何がヤバいって、何がヤバ…

インドの大胆な脱税対策

今、インドではブラックマネーが大きな問題になっている。 簡単にいうと脱税で、タンス預金によって税金を逃れている金のことだ。 これについてモディ首相は、2つの大胆な政策に打って出た。1つは高額紙幣の廃止である。これによって、タンス眠っているブラ…

炎上している牛乳石鹸のCMがいかに素晴らしいかを解説する

このCMが炎上してるらしい。新井浩史演じる父が被害妄想で腐ってるとか難癖つけられてるんだと。 んで私も見てみたのだが、これがとっても良いCMだった。 これ見て否定的なことを思う人がいるのはまあわかる。でも怒る人がいてここまで炎上するのはちょっと…

めちゃめちゃ暗い話なんだけども、数年前、あるブログを夢中で読んでいた。具体名は伏せるが、ブログ主の彼は、自殺を決意していた。 勤めていたエロゲーの会社を退職し、あとは働かずに貯金で生活、お金が尽きたところで死ぬという。ブログには、死をむかえ…

ちょっと何言ってるかわからない人

情報商材売りは忌み嫌われるべき存在だが、それをゴールドラッシュにおけるシャベル売りになぞらえて批判を展開している人がいた。 要は「今の若者の多くがブロガーを志している」ではなくて「ブログをやれば儲かる」ことを叫ぶ若者が多いという部分で、これ…